前回の続きで残りのグループの料理をご紹介しようと思います。

メキシコ・アルゼンチン班からはメキシコのタコスを、ご紹介しようと思います。

中の具材もですが生地ももちろん手作りです。生地と具材のバランスがもっとよくくなるように

最終調整です。

フランス・イタリア班からはフランスの豚のシャルキティエールを、ご紹介しようと思います。

シャルキティエールとはお肉屋さんという意味で、豚肉を使ったフランスのお惣菜になります。

豚肉に焼き色をつけ、トマト、ピクルス、ソースと煮こんだ料理で、豚肉の脂とトマト、ピクルスの

酸味のバランスがポイントになります。

スペイン・ポルトガル班からはスペインのガルシア風パイ料理を紹介いたします。

パイ生地の中にホワイトソース、野菜、ハム、鶏肉を入れて焼き揚げた料理になります。

サクサク感をだすために、パイをしっかり焼くのが美味しさのポイントになります。

2-1、1-1の世界の料理を少しだけご紹介しました。

次回は調理師科2-2のカフェと展示料理についてご紹介しようと思います

 

※画像は世界各国の料理、卒業展示、カフェに使う様々な野菜です※

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