11月3日（土）に京都調理師専門学校で開催された調理技術コンクール近畿中国四国地区大会に行ってきました！！
数年前から、出場している大会ですが、今回は今までで一番多い人数となる“６名”が我が校から代表として出場しました。
大会では、日本料理・西洋料理・中国料理の３部門に分かれて、包丁使いや火の扱い方など基礎的な調理技術を競います。
そして、上位数名が東京で行われる決勝大会へと進みます。
各校から校内予選を経て、放課後遅くまで練習を繰り返してきた学生が出場します。
我が校でも、もちろん毎日夜遅くまで残って練習をしてきました。
ですが、あと一歩のところで決勝には手が届かなかったようです。
やはり、大会となると特別な空気があったり、みんな同じ条件ではありますが、慣れない実習室での作業など普段の力が出せなかったという人もいたんでしょうね。
ただ、それは誰もが同じ条件！！その空気にのまれず如何に平常心を保ってできるかが問われるんですね(・・)ｂ
今年は惜しくも決勝大会へ出場することはできませんでしたが、この大会に出場して得られた経験というのはこれから、様々なところで役に立っていくと思います。
悔し涙を流した生徒もいましたが、この悔しさをバネにしてこれからの調理技術をより向上させていって下さいね！！
お疲れさまでした<(_ _)>
