先日、当校では”松江郷土料理研究会”主催の【茶懐石勉強会】が開催され

松江市内の様々なお店や旅館などで料理長を務める調理師の方や

調理師として現場で働いておられる方々に混じって

調理師科2年制の学生も勉強会に参加させて頂きました!!!

 

今回の講師は首相官邸や海外の在外公館で公邸料理人を務められ

現在は株式会社 EIRYOの代表であり、出張料理人としてドラマのケータリングや

プライベートジャットでの機内食提供、講師活動、メディア出演など

多方面で活躍されている『工藤 英良』氏が務められました。

勉強会は2部構成で行われ、第1部では工藤先生のこれまでの経歴を踏まえ

料理をする上で大切なことや、ご自身が料理に向き合い探求する中で芽生えた考え、思いなど

さまざまなことをユーモアたっぷりに気さくにお話くださいました!

学生たちは初めて聞く”公邸料理人”の仕事について、調理師にも海外で活躍する幅に

そういう人がいるということを知り、メモをとりながら工藤先生のお話を食い入るように

聞いていました!!4月からは社会にでて調理師として羽ばたいていく学生たちにとって

このタイミングでお話を聞けたことは、非常に良かったと感じました✨

 

そして第2部では工藤先生のレシピをもとに調理実習を行いました!

今回のメニューは工藤先生が公邸料理人時代に考案されたものを”松江版”にアレンジして

『宍道湖しじみ茶碗蒸し~ブイヤベース仕立て~』を作りました!

普段学生たちは教員のデモンストレーションを見てから実践ということで

調理実習をするので、今回はデモンストレーションなしで

すぐ開始!レシピを見ながら要領も分からず調理が始まったので

困惑している様子でしたが、プロの調理師の方にサポート頂きながら

なんとか料理を作りあげることができました!

 

料理長級の調理師の方がたくさんおられる中で、こうして一緒に料理をし

教えて頂く機会は大変貴重でした!

学生それぞれがプロの調理師のすごさを感じ、リカバリーの仕方や段取りの良さなどを

体感・実感し、自分たちの未熟さやこれからに向けて考える良い機会となりました✨