入学してから約3週間が経ちました(^_^)

新入生達はすこしずつ学校生活に慣れてきたころでしょうか?♪

 

調理師科では実習も始まり、日々調理技術の習得に励んでいます!!

4月は、包丁の持ち方や構え方、包丁とぎなど基本的な実習から始まりました。

包丁の手入れは調理師の基本かつとても重要!!

常によく切れる状態を保てるように、1人1本ずつ研石を持っていて、各自丁寧に管理していきます(^_^)

研ぐ際の包丁の角度が傾くと、逆に切れなくなってしまったり、砥石の断面が斜めになっていると包丁がうまく研げなかったり…なかなか上手く研ぐのは難しいです。

これから少しずつコツをつかんでいってほしいです☆

 

そして2週目からは基本的な切り方の練習に入っています(^_^)

この日はだいこんのかつら向きねぎの小口切りに挑戦。

デモンストレーションでは教員がスルスルと簡単そうに(?)剝いているので、おそらく「できるかも」と思って学生もいたかもしれませんが、いざやってみると大苦戦!(当たり前ですね(^_^;)

なかなか大根を剝く包丁が進まなかったり、ねぎがくっついていたりと思うようにできない学生がほとんどでした。

基礎技術の習得には練習あるのみ!!

たくさん練習をして、上達していってくださいね!(^^)! 

目指せ、下が透けるような薄―い大根☆↓(写真は教員作です)