栄養士科では、後期より薬膳に関する授業を行っています。

薬膳と聞くと…

「苦くて不味い液体飲むやつ」「薬的ななにか」

のようなマイナスイメージの方が多いと思いますが、これは大きな間違い!!

 

薬膳とは簡潔に言いますと、

食材が本来持っている効能を活用して、健康の維持増進や病気を予防、改善する食事

と言われています。

中医学という、中国の長い歴史の中で培われた東洋医学をもとに、

季節のものを身土不二(=地産地消のことです)にて食べることが基本とされています。

ですので、実は身近な食材を旬な季節に食べることも十分薬膳なんです(^o^)

知らず知らずの内に実践されている方も多いのではないでしょうか??

 

授業では、

まずは学科にて基本的な考え方を勉強し、先日は調理実習に挑戦しました!

まずは薬膳の基本となる季節の薬膳にて、『お粥』と『薬膳茶』を調理。

季節の薬膳では、

春ならほてり、夏なら暑さで体調↓…のように、

その季節に特有の症状を軽減させたり、改善する食材を多く含んだ献立を作成していきます。

今回は粥2種、茶2種を調理しました!

お粥では春・冬、お茶では長夏(梅雨)・夏をイメージ。

1つご紹介しますと、夏のお茶。

ただの緑茶っぽい色をしていますが、緑茶に合わせて体の熱を冷ます食材が入っています!

↑ 実は「ゴーヤ」と「ミント」なんです。

えっ!!??絶対不味い!!!

って方もいると思いますが、案外苦味とミントの香りがマッチして美味しいんです!!

夏に冷やして飲むのもまたよいですので、よかったら試してみて下さい\(^o^)/

試食する学生も意外と美味しくてびっくりな様子。

お粥はおかわりもしてくれたのでよかったです!!

 

薬膳の調理実習はまだまだ続きます!

次は本格的な料理を通じて、薬膳の知識を深めてもらおうと思いますので学生はお楽しみに!!